日鉄 溶接工業 アーク溶接棒 L-55 ( L55 ) 低水素系 φ 2.6mm 300mm 大箱 20kg

【JIS規格】Z 3211 E4916-U
イチネンタスコ TASCO TA525-1H TA525用エキスパンダー本体
【AWS規格】A5.1 E7016該当
イチネンタスコ TASCO TA660HB-40H 薄刃ビット40mm
※上記の規格が同じであれば、同等品の被覆アーク溶接棒となります。
イチネンタスコ TASCO TA674AB-75 マルチ兼用コアドリル

スズキット 手持面用液晶カートリッジ PM－10C PROME
【棒端色】淡緑
イチネンタスコ TASCO TA525-16 エキスパンダヘッド 21/8゛
【棒横色】黄

神戸製鋼のLB-52との同等品となります。

被覆アーク溶接棒は、下記の4つのポイントで選ぶことができます。

1.溶接する母材の材質により選ぶ
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軟鋼や高張力鋼など鉄の材質により、溶接棒を選ぶ必要があります。

2.アークスタート性
イチネンタスコ TASCO TA850AD-2 ケーブルキャッチャー
短い溶接を大量に行う場合は、アークのスタート性、再アーク性が重要となります。

3.スラグの剥離性
白光 HAKKO A1573 メインフィルター 384-3963
溶接後にビードの上にできるスラグが簡単に除去できるかどうかは、溶接後の後処理の時間に影響を与えます。

4.アークの安定性
シリカクロス厚手タイプ(ハト目)2号 920×1920 PS-1000-TO-2 吉野
溶接時のアークが安定しているときれいに溶接ができる、後処理が必要になるスパッタの発生が抑えられるなどに影響します。

実際に溶接される条件により、溶接棒を選定することで効率的に溶接を行うことができます。

被覆アーク溶接棒(手溶接、アーク溶接)を行うためには、

1.溶接機本体
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100Vまたは200Vで使用できる溶接機本体が必要になります。
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100Vの溶接機では、φ2.0mm程度までの線径の溶接棒を使用することができます。(別途、溶接機と電源をつなぐための一次線が必要になります)

2.ホルダ
プロパン部品 ホース２ｍバルブ付 PBH2MB ホース長さ:2m 新富士
溶接棒を掴み溶接する際に使用される道具、キャブタイヤケーブルに取り付け使用します。

3.アース
グット ヒートシーラー300W ( HS-300 ) 太洋電機産業(株)
溶接機本体と母材とをつなぐためのクリップまたは万力型の道具、キャブタイヤケーブルに取り付けて使用します。

4.キャブタイヤケーブル
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溶接機本体とホルダ、アースを繋げるための電線、22SQ、38SQなどの太さのケーブルを使用します。
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(途中にケーブルジョイントなどを取り付けて、分解・延長を行います)